「アルツハイマー型認知症」の祖母 介護日記②

こんにちは、陽子です(*^^*)

「アルツハイマー型認知症」の祖母 介護日記①の続きです。

 

 

引っ越してからの祖母

祖母は引っ越した当時、時々おかしな言動はあるものの、日常生活は普通に送れていました。

縫物やお花が好きだった祖母は、破れた私の服を直してくれたり畑で芋を育てたりして毎日を過ごしていました。

引っ越してからの出来事①

引っ越してから5年ほどしてから「人と関わった方が良いのではないか」という理由から「デイケア」に通い始めました。最初は週1でしたが、数か月後には週2になりました。

デイケアに通い始めてから、楽しそうにしていましたが「男の子たちが2階で悪口を言ってる」と言ったり「もう辞めます。今までありがとうございました。」と自分でデイケアを辞め、上履きを持って帰ったりすることもありました。

悪い夢を見た日なのか、分かりませんが、妄想をすると昨日までは楽しく通っていたデイケアを急に辞めてくるのです。

引っ越してからの出来事②

「男の子たち」というのは架空の人物で、時々出てきます。

祖母の親友がたまに遊びに来てくれていたのですが、その方がある日「お米」をお土産に持ってきてくれました。

というのも少しだけなので、米櫃に入れてしまえば分からなくなるのですが、祖母は「男の子らに取られた」と言っていました。

引っ越してからの出来事③

私の祖父は「母が小学生の頃、病気で亡くなっています」それから祖母は、女手一つで母と叔父を育てています。

正社員でずっと働いていて、貯金や年金がありますが、祖母は「私のお金、母と叔父の2人で分けたんやろ」と母に言ったそうです。

そんな事実はないんですけどね。

認知症になってから、お金や自分の持ち物を「取られた」と言うことが本当に多いです。

今では毎日のように「取られた」と言っています。

引っ越してからの出来事④

叔父は関東に住んでいます。祖母はそんな叔父に「お金を送った」と言ったのですが、叔父にそのお金が届くことはなく「送ったつもり」になっていることもありました。

引っ越してからの出来事⑤

祖母は引っ越してからも美容院は元々住んでいた所にある、親戚がやっている美容院に通っています。

遠いので母が休みの日に連れてっているのですが、ある日髪が気になったようで自分1人で美容院に行きました。

しかし、祖母が訪ねて行ったのは「美容院ではなく近所の人のお宅」何故、美容院と思ったのかは分かりませんが、その近所の方が近くの美容院まで案内してくれて1人で帰ってきました。

これは近所の方が教えてくれたので知ることができましたが、1人にしておくと何をするか分かりません…

まとめ

「アルツハイマー型認知症」の祖母 介護日記②は以上となります。

今回書いた時期、私は高校生~短大生なので後半は家を出て1人暮らしをしていたので母から聞いた話も多いです。

聞くとビックリする事件も沢山ありますね。

次回はここ数年、最近の祖母のお話です。

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