「アルツハイマー型認知症」の祖母 介護日記④

こんにちは、陽子です(*^^*)

「アルツハイマー型認知症」の祖母 介護日記①

「アルツハイマー型認知症」の祖母 介護日記②

「アルツハイマー型認知症」の祖母 介護日記③

の続きです。

 

 

ここ1年の祖母

ここ1年の祖母①

「あの人が、勝手に家に入って、○○を取った」という被害妄想を毎日のようにするようになっている祖母。

ついに恐れていたことが起こりました。

近所に1人暮らしのおじいさんがいるのですが、その方の家に「あなた○○取ったでしょ、返して」と言いに行きました。

さらに、先日2度目、しかも今回は夜中に言いに行ってしまいました。

そのおじいさんが母にそのことを伝えに来るのですが、本当に申し訳ないです。

言いがかりをつけられ、しかも夜中に起こされる…
ここまで来たら1人で寝かすこともできなくなります。

ここ1年の祖母

被害妄想などの症状以外にも、いろいろな日常生活で必要なことができなくなっている祖母。

食器用洗剤をジュースと間違えて飲んでしまう

化粧はしないが、眉だけ油性マジックで書く

旅行に行くと、母のことも私のことも誰か分からなくなる

知らない人に勝手に笑いかける

他に特徴的な症状

匂いや痛みに鈍感になる

疲れを感じない

今の祖母について思うこと

もう1人では何もできず、言っても「歯磨きのやり方」すら教えないと分からないようになっている祖母ですが、そんな祖母も特に印象的な事は覚えているみたいです。

去年私が結婚しましたが、そのことについては覚えていて、今は実家に帰ると「子供はまだ?」と聞いてきます。

孫が結婚したことは印象深かったんですかね。

でも「子供はまだよ」と言っても、数秒後には「子供はまだ?」と聞いてきます(笑)

介護をする母について

祖母は自分が認知症ということを理解していないので「取られた」と言っているところに「取られてないよ」と言っても聞く耳を持ちません。

毎日何かしら「取られた」や故郷に「帰る」と言っています。

1つ1つ説明するのも大変、言ったら機嫌が悪くなることもしばしば。

そんな祖母を、母は仕事をしながら介護しています。

イライラしてはいけないと分かっていても、怒ってしまうという状態。

母も相当ストレスが溜まっているだろうなと思います。

施設に預けるという選択肢もありますが、お金もかかるし、可能なうちは今のまま生活。

 

私はいつも実家に帰ると、前より悪化している祖母を見て、毎回寂しくなります。

私が子供のころは、優しくてしゃきしゃきした頼れるおばあちゃんって感じだったので。

認知症にならずに、あのままの祖母だったら今どんな感じかなあ。と想像したりします。

母は私と比べものにならないくらい、辛いんじゃないかなあ。

認知症の予防

アルツハイマー型認知症の原因物質は「アミロイドβ」とされる。これが、脳内に蓄積するのを防がなければならない。

週3日以上の有酸素運動

バランスの良い食生活

アミロイドβの蓄積を防ぐために良い食材は「」「納豆」「大豆」「しいたけ」料理だと「カレー」「和食」etc

 

祖母は元々、魚中心の食事で味噌汁もよく作っていたので、予防はなんとも言えませんね。

でも祖母が発症した当時の状況は「祖母が介護していた曾祖母が亡くなった」タイミング。

やはり自分が世話をしていた人が亡くなったりして「肩の荷がおりた」ということもあったのかなと思ったりします。

「アルツハイマー型認知症」は早期発見が重要だそうです。

少しでもおかしいなと思ったら病院に行くことをオススメします。

 

祖母の引き起こす事件はいろいろありますが、元気でいてくれて何よりだと思っています。

また、何かあればその都度、記事にしていきます。

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